床の傾き、ドアの建付け不良、ひび割れ。原因は基礎・地盤・劣化など多岐にわたります。 当社は精密測量から原因を特定し、薬液注入・樹脂注入・耐圧盤補強・杭工法など最適な工法で是正します。
 	- レーザー・レベル計測で傾斜を可視化
 
 	- 不同沈下・基礎劣化に応じた工法選定
 
 	- 居住中でも段取り施工で生活影響を最小化
 
精密診断
レーザー・水盛りで現況傾斜を高精度に把握。基礎・外壁・室内のひずみを一体で評価。
 
最適工法の提案
薬液注入・発泡樹脂注入・小口径鋼管杭・マイクロパイル・土間スラブジャッキなどから選定。
 
再沈下予防
排水計画・雨水対策・地盤改良で再発リスクを低減。モニタリングで効果を確認。
 
 
対応できる工事内容
 	- 床・基礎の傾斜測定(レーザー/水盛り)と沈下量算定
 
 	- 不同沈下の原因調査(地盤・排水・給排水漏水・構造)
 
 	- 薬液注入(グラウト)・発泡ウレタン樹脂注入による持ち上げ・充填
 
 	- 小口径鋼管杭・マイクロパイル等の支持力補強
 
 	- スラブジャッキ・床下地再構築・束調整によるレベリング
 
 	- スラブジャッキ・床下地再構築・束調整によるレベリング
 
 	- 雨水排水計画・周辺造成に伴う沈下対策・再発防止
 
 	- 是正後のモニタリング(定点計測・沈下観測)
 
※上記以外の方法でも、建物の条件に合わせて最適な補修計画を立案します。まずは現地診断をご依頼ください。
 
課題と対応
傾きの原因は一つとは限りません。複合要因を切り分け、適切な手順で是正します。
 	- 現地調査:クラック・建付け・レベル差・周辺地形・排水状況を確認。
 
 	- 詳細診断:必要に応じボーリング・土質確認・地耐力推定を実施。
 
 	- 補強計画:注入/杭/スラブジャッキ等の工法を組み合わせ、工程を最短化。
 
 	- 是正施工:段階的リフトアップとレベリング、仕上げ復旧まで一貫対応。
 
 
 
 
施工フロー
仕様・工期
| 対象 | 
木造・RC造・S造の戸建・集合住宅(専有部/共用部) | 
| 主な工法 | 
薬液注入/発泡樹脂注入/小口径鋼管杭/マイクロパイル/スラブジャッキ/下地再構築 | 
| アスベスト | 
事前調査・分析・隔離養生・陰圧集じん・適正処分 | 
| 付帯対策 | 
排水計画・雨水浸透対策・地盤改良・漏水是正 | 
| 工期目安 | 
小規模:2〜4日、中規模:1〜2週間、地盤補強併用:2〜4週間 | 
| 期待効果 | 
期待効果 |